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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 樹海 : [じゅかい] 【名詞】 1. sea of trees 2. broad expanse of dense woodland 3. abundant leafage ・ 魔 : [ま] 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence
『イースIV』(イース4、Ys IV)では、日本ファルコムのアクションロールプレイングゲーム (ARPG) 、〈イースシリーズ〉の第4作目となるコンピュータゲームとその派生作品を総合的に扱う。〈イースシリーズ〉の全体像や『IV』各作品の詳細については、「イースシリーズ」・「イースIV MASK OF THE SUN」・「イースIV The Dawn of Ys」・「イースIV MASK OF THE SUN -a new theory-」・「イース セルセタの樹海」の各項を参照。 後述する特殊な開発経緯により『イースIV』にはファルコム開発のオリジナル版がなく、オリジナル版はライセンシーが開発した2作となっている。その後のリメイクも合わせ、それぞれ異なる会社で開発された異なる4作のゲームが同一の原案から開発されている。 == 世界設定 == 樹海の広がるセルセタを舞台に赤毛の剣士アドル=クリスティンの冒険を描いたファンタジー作品。〈イースシリーズ〉本編は「主人公アドルの冒険日誌を原典としている」というメタフィクション設定があり〔「イースシリーズの概要/当時を振り返る! イースシリーズ」『Falcom Chronicle』277頁〕、本作ではアドルが10代の時に体験した生涯2度目となる大きな冒険を綴った冒険日誌『セルセタの樹海』が原典とされている〔『電撃PlayStation』Vol.503、79頁〕。シリーズ4作目となる作品ではあるが『I・II』の直後から続く続編として制作されており、時系列では前作『III』よりも前となっている。 『VI』以降、シリーズの世界設定の根本となった「有翼人」が初めて登場した作品〔「ゲーム回想録 イースIV MASK OF THE SUN」『Falcom Chronicle』290頁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イースIV」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ys IV: Mask of the Sun 」があります。 スポンサード リンク
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